ガイド · 5分で読めます
誕生日の手紙の書き方
誕生日には、スマホが「誕生日おめでとう!」でいっぱいになります。どれもうれしいけれど、だいたい似ています。誕生日の手紙は、その人のためだけに書かれたもの。長くなくていいんです。心がこもっていれば十分。そして、日付を忘れてしまう心配にも、ちゃんと解決策があります。
「生まれてきてくれてありがとう」の理由を書く
手紙の中心にあるのは、ひとつの問いです。なぜ、この人が人生にいてくれてうれしいのか。具体的に答えてみましょう。「最高の友だちだよ」ではなく、「落ちこんだとき最初に電話するのはあなたで、一度も『今はむり』って言われたことがない」。
具体的な一文は、ありきたりなほめ言葉よりずっと長く心に残ります。
ふたりの思い出をひとつ
ふたりの小さな思い出が、手紙をあたたかくします。はじめて会った日、一緒に迷子になった街、涙が出るほど笑った夕食。
細かいところまで書いてみて。その日の天気、何を食べたか、誰が何を言ったか。読む人はすぐにその日に戻れます。
その人の新しい一年に合った願いを
誰もが書く言葉のかわりに、その人の暮らしに目を向けた願いを選びましょう。新しい職場になじめますように、ついにあの旅に出られますように、今年はもう少し自分の時間がとれますように。
最後にお誘いをそえても。「新しい一年の最初のコーヒーは、わたしがごちそうするね」。
カードなら一文で十分
カードはスペースが小さいので、いちばん伝わる一文を選びましょう。たとえば:
「新しい一年が、お気に入りの曲みたいに心地よいものになりますように。」
「世界のどこにいても、今日あなたをお祝いしている人がいるよ。」
「誕生日おめでとう。出会えて本当によかった。」
遠くにいるなら、距離をちぢめる
別の街や国に住む人に書くなら、そばにいられないことを素直に伝えていいんです。「今年は一緒にケーキを切れないけれど、この手紙がわたしのかわりにそこにいるよ」。
あなたのいる場所の小さな話もそえて。今日のこの街の天気、どのカフェでケーキを一切れ買ってあげたいか。
今日書けば、もう忘れない
誕生日を忘れるいちばんの近道は「あとで書こう」です。かわりに、今日手紙を書いて、届ける日を選びましょう。Letterbirdの郵便局(post.letterbird.app)で相手のメールアドレスを入れ、相手のタイムゾーンで誕生日の朝を選べば、手紙はちょうどその日に届きます。
相手はアプリを持っていなくて大丈夫。送るあなたもアカウントはいりません。Letterbirdのメンバーなら、アプリで文通相手の誕生日もわかるので、当日にポストカードを送ることもできます。
遅れても、書いていい
誕生日を過ぎてしまった?それでも書きましょう。「遅れちゃったけど、一日遅れでもお祝いしたい」と始めれば、正直であたたかい手紙になります。
遅れて届く手紙は、ときにもっとうれしいものです。ほかのメッセージがすっかり落ちついたころに届いて、その人だけのものになるから。
今年は、いちばんにお祝いしよう
リマインダーをセットするかわりに、今日手紙を書いて、日付を選んで、あとはおまかせ。その朝、受信箱にあなたを思い出させる封筒が届きます。